金彩吉祥文　丸台皿

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村上玄輝陶房×田代陶器店

2022年のコラボ作品のテーマは付け台。

お鮨屋さんや焼鳥屋さんに向けた田代陶器店の形に

村上兄弟が描いた有田の世界感をお届けします。

“金彩吉祥文”

地紋のキメ細かくかつ規則正しく描かれる邦彦さん。

今年のソロ作品はとにかく時間との闘い。根気の一作を描いて頂きました。

七宝・・・　四方八方からいいご縁が丸く収まるように

鱗紋・・・　子孫繁栄や厄除け、災いがないように

菱紋・・・　無病息災、子孫繁栄の願いを込めて

亀甲紋・・・　長寿吉兆　健康で身の安全と末永く幸せの祈願

市松紋・・・　途切れることなく繁栄し続けるように。金運上昇

古来より日本の文様には意味がありこのような時代であるからこそ夢や希望を忘れてはいけないと私は思います。

思いを絵柄や形にして有田焼を次の時代に伝える役目があるからこそこの様な仕事を残していきたい。

そしてこの様な職人になりたいという思いを抱いて欲しい。

最高の器が出来上がりました。

作

村上　邦彦

＊ご注文いただいた順番で、１～１０の番号を記載してお届け致します。

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