2024のテーマは逸品。5.5寸皿に旬の逸品が盛られ、小蓋物に香りを閉じ込めた旬を。
今回もお料理の器を精密な轆轤技術で仕上げ、村上玄輝陶房の最美な絵付けが施され完成しました。
季節の最高の食材を現代有田最高峰の器に盛り付け、飲食店様にこられたお客様が本当の非現実を味わって頂く為の器。
ひとつ超えた世界感で日本の美をご堪能ください。

＊受注生産には限りがあります。生産可能数に達した場合は販売を中止します。

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ニ〇一七年、有田焼の伝統を受け継ぎながら、匠たちの、
これまでにない挑戦によって、新しい「器」が誕生しました。
有田焼の原点ともいえる白磁にこだわり、ミニマルな造形により、
シンプルで、先鋭的、そして精緻な「和・モダン」のフォルムを創出。
これを新世代の匠たちが、最高の技術で入念に仕上げました。
「きだて」の「き」は器。料理やお酒の美味しさを
「器が際立てる」ようにという想いから名付けました。
まずは、世界が認めた日本酒を、美味しく味わうために生まれた贅沢極まりない「酒器」シリーズをお届けします。

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日本酒を、より美味しく飲む為に作られた日本酒専用グラスです。
お米をイメージしたフォルムは日本酒の香が引き立つように設計されています。
陶磁器では世界初！足から上部のカップ部分まで一体成型で製作しました。
足へのこだわりは、いかに上品に磁器で表現できるか。
わずか6mmの細さに挑戦し続けました。
そして、有田焼の強度を兼ね備えた日本酒専用グラスが完成しました。

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炊く、煮る、蒸す
炊飯鍋の常識はこの鍋にはない。

業務用食器のプロ、起業して10年で数百件の飲食店の立ち上げに携わり、沢山の意見の中で考案した炊飯鍋。
有田焼の焼成技術をもって完成する素材、強固で保温性が優れた土を起用することで鍋の安全性に優れている。その素材を贅沢に厚く使用することで熱の伝わり方を通常より敢えて落とし、ゆっくりと加熱することによりしっかりとふっくらと炊き上がるお米。
誰でも美味しく炊ける鍋にする事が私たちの課題でした。

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